RSSリーダー
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
web拍手 by FC2
a day
朝起きて、リビングへ行くと、朝食が用意されている。

甘さ控えめのカフェオレに、バターたっぷりのトーストとスクランブルエッグにはチーズ入り。
プチトマトが転がって、オリーブオイルと塩胡椒だけで和えたブロッコリー。

朝食後に裏の車庫で車をいじっていると、僕よりも遅く起きてきたジェットが参加する。
彼は改造中のバイクのエンジンを自慢げに見せてくる。

時折のぞきにくるピュンマ。
釣りにいってくる!と声をかけてきたグレートと張大人。
期待はしていない・・・。

油まみれになったジェットと僕を見ながら、庭いじりをするジェロニモ。
温かくなってきて、ギルモア邸の庭に色が溢れ始めた。


昼食前に、一度風呂に入る。
ジェットが少しばかり早くバスルームにむかったので、僕は2階のゲストルームの方を使うことにした。


まだ3,4時間ほどしか経っていないのに、腹が減った。




昼食はフランソワーズが作ったクラブ・サンドイッチ。
彼女はパンを焼くところからはじめるから、できたてのパンに張大人の知人が特別に安値で売ってくれるプロシュットを大量に挟んだ、贅沢なもの。
オニオンスープに、デザートはウサギのリンゴ。

フランソワーズはイワンを膝に抱いて、摺り下ろしたリンゴをティースプーンで、食べさせていた。



昼食後、ピュンマと一緒にギルモア博士の手伝いをする。
ぼうずだった、グレートと張大人が帰ってきた。手には夕食の食材が入ったスーパーの袋。

干していた洗濯物を取り込むフランソワーズ。

ソファで昼寝をしているジェットが邪魔だ、と謂わんばかりに、アルベルトは珈琲を手に再び自室へ戻っていく、その途中でフランソワーズと一言、二言、言葉を交わした。
フランソワーズは嬉しそうにくすくすっと笑う。

・・・・・・別に、気にしてないよ?





日が暮れ始めた頃に、各部屋のルームライトがonになる。
カーテンの隙間からこぼれる明かりは温かいだろうか?



今日も一日が終わっていく。






今日一日にありがとう。と、さよならを。







「おやすみなさい、ジョー」

フランソワーズがくれる、おやすみのキス。
特別なことじゃないことを、特別にしたい。








いつか・・・・・。












end.






・あとがき・

原作?
だ~っっ!!とっと決めてこ~いっっ!!!っと叫びたかったのは、
大地くん・ジョーを書いてるせい?
web拍手 by FC2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。