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「55555」番でイタダキました!@Critical Mach Number さま!



「いい天気!」


暖かさに、芽吹いた新緑の小さな命を見つけてはキミは微笑む。


いつものデパートへ。
何もない1日を、何気なく過ごす。


パステル・カラーがパレットからあふれて、街を春色に塗り替え始めたのは、ここ数日。
魔法の筆を持っているのは、誰?と、問いかけるように、キミは通りかかった公園へと足を踏み入れた。

春の足音にまぎれて、さりげなくキミの隣に座る。
まだ名残惜しそうに居座る冬の精が、一生懸命に冷やす空気を、キミは胸いっぱいに吸い込む。

キミの甘い、蜂蜜色の髪が、きらきらと日差しをはじいては、揺れる。

「気持ちがいいわ!春ね!!」
「うん」
「春が来たのね!」

満開のさくらが人々を魅了するように、キミの笑顔がボクを魅了する。

「もう少し、いいかしら?」
「寒くない?」

さあ、時間だよ。
駄々をこねてないで、遠い北へ帰らないと。


「大丈夫よ!」
「それなら、よかった」




緩やかな日差しがボクらの背中を暖めて。
その暖かさにまぎれて腕をキミへと伸ばす。



009_0903011.jpg
Critical Mach Number(c)ワカバ屋さま





触れた光の感触。




ちょっとびっくりした視線で、ボクを見るキミ。

上目使いの碧。
少し強張った感じに狭められた、肩。

甘い蜂蜜色の髪は、さらりと、ボクの指になじむ。
ふっとキミの緊張が解ける。

「・・・・いい天気だね」


触れたのは春の光。
去り行く冬の精が、最後にひと吹きした風に、花の香りが舞う。


「春、だね?」


さらりと、キミの髪をなでる。
自然と、ボクの指にキミの甘えたような重さがかかる。


「ええ・・・春が来たわ」


この日を、長く待っていたのは、誰よりもボクなのかもしれない。







end.














ワカバ屋さま、素敵な93イラストをありがとうございました!!
そして、・・・ふふふ。も、ありがとうございましたああ!!

b-002.jpg
Critical Mach Number さま!のサイト
illustration:ワカバ屋  さま
管理構成 :celica さま




ライン

続きは私の長いコメント+αです。
いやあ、せっかくのムード(?)を壊しそうなので、別ページにしようか悩みましたけど、(こういうとき、ブログって不便かな...)一気にいきますっ





ライン


と。いうことでして!

Critical Mach Number さま サイトで、「55555」番のキリ番をいただいたのでありますー!

もう自分がびっくり!しかも、しかもですよ!
聴いてくださいよっ。踏んだの、2月14日のバレンタイン・デー!!Lx9の1周年日だったんですよーっっ!!


1日とイベント日には欠かさず通う、そのための私的ゼロ9のマップ(笑)がありまして。
どんなに忙しくても、それらの日はちゃんと時間を用意して、鼻歌混じりに旅にでかけるのであります。

VDの日もいつものように、ネット/ゼロ9の海を航海図ととにさまよっていましたら。


「あ。55555だー、すごいー!・・ジェロさんの止まってる誕生日の話しを書けってことだねー(苦笑)」


なんて・・・感動しつつ。


「キリ番とかだったりしてー、でも93関連じゃないしねv(←勝手にキリ番数は93系と決めつけていた)」



入り口をクリック♪して、みたら、うわあああああああああああああああああ!






その後はもう、大変だったので省きます(笑)


リクエスト、悩みに悩んで。
と、言うか、お願いしたい、描いていただきたいのがありすぎで(汗)

それでも一番初めに頭に浮かんだのが”ウッシー島村(笑)だったりして。
5番続きだからっ!ウッシー・ジェロさん?!とか。
ジェロニモは、実際にアメリカの牧場でカウボーイしているのがよく描写されてるしなあ。とか。

ウッシーから離れない(汗)



このチャンスをウッシーで終わらせるのか!?っと、
うおおおおおっ!っと格闘(笑)


最終的には

リクエスト内容;何気なく、腕を伸ばしフランソワーズの髪を(愛おしげに)梳
く(触れる、なでる)ジョー。


で、お願いいたしました♪


好き表現の一つに、ジョーがフランソワーズの髪に触れたり、なでたり、がありまして。
でも、絵ではあんまり見ないなーっと。
髪をなでる=頭をなでる=幼い?イメージがあるのでしょうか?

耳にかけてあげるのじゃなくて、ちゃんと髪を”梳く”のがいい!っと。

いやあ、昔は腰くらいまで長かったので、懐かしいな・・っ(←何が?)と(笑)
(今はモンキー・ヘア。伸びると微妙に4さま・・・え?そんな情報いらない?)



そんなこんなでっ。
イラストをお届けいただいてから、もうっ嬉しい!幸せーっ♪で、ニマニマして、はた。と、気づけば上の文章が(苦笑)
ひっつけました。

・・・素敵絵に、駄文、申し訳ないです。


絵だけ飾ろうよ。と、自分に言いながら。







そう、”絵”だけでいいんだけど・・・。私の暴走は止まらないー・・・。
(絵があった方が、お話書きやすいんですよー。だから、書いちゃうんですよー)



そんな私に、『ふふふ』!と、言うオマケ(餌)をくださったのですっ!!
もう、お分かりですよねー?ウッシーって言ってるし


はい。
例によって例のごとく、私の妄想、大爆走ですっ。




いきますっ。(え?・・・・絵じゃないの!?)
(折りたたみじゃなくしようよ・・)


















ライン
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ここは大陸の一角にある、大草原広がる開拓中の小さな街にほど近い、場所。の、お話。

小さな街は、未開拓の土地がたくさんありました。
その小さな街の発展とともに大きくなったBG牧場。
その牧場とは街を挟んだ南、新しくできたばかりのジェロニモ牧場がありました。

ジェロニモ牧場の主、ジェロニモと、その牧場経営をサポートするギルモアは、BG牧場で働いていた経験があります。

ここ数年のBG牧場の運営に疑問を持った2人は、新しい牧場を開いたのでありました。
そんな出来立てホヤホヤの牧場は、多くの愉快な仲間たちに支えられ、たくさんの人々に愛されて、毎年少しずつ発展していってます。



小さなな街の治安を護る保安官、ジャン・アルヌールのおてんばな妹、フランソワー嬢は、ジェロニモ牧場の一員。
カウ・ガールとしてアルバイトを始めたのは、ちょうど1年前の春。

フランソワーズ嬢がやってきてから、さらに活気づいたジェロニモ牧場は、今日も朝早くから、フランソワーズ嬢の、愛らしい声で始まります。


「もうっ。JOEはどこ?!」


朝の乳搾りをしようと、小屋へ言ったけれど、そこにJOEの姿はありませんでした。


「また、あの場所かしら?」


颯爽とフランソワーズ嬢は愛馬のグレイトに乗り、駈け行きます。
BG牧場とジェロニモ牧場の西側に、二つの牧場をわけるようにして、小さな小川が流れているのです。

そこは多くの動物たちのお気に入りの場所であり、JOEも。なのでした。



「いたわ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ!」


目の良いフランソワーズ嬢は、その視線を鋭く光らせると、腰にあった縄をしっかりと握りました。
馬上でそれを空にむかって、ひゅんっひゅんっ!!っと、まわします。


「こらあ!JOE!!!またっBG牧場のヤギ(ヘレン)とっっ、向こうの牧場頭のボグートさんに怒られるじゃないのっ!」
(ちなみに地主がスカールさんで、街一番の大金持ちだったりします。あと、町長選に出馬予定なので、現町長であるギルモアさんとはライバル)




「ああ!フランソワーズ」


縄音に敏感に反応したJOEは、慌ててヘレンにさよならをすると、フランソワーズに駆け寄りました。
しかし、近づいてくるJOEにフランソワーズ嬢は容赦なく、縄を投げて、捕まえます。


「うわ!ごめんっ!!」
「朝のお仕事もしないでっ、何してるのよっ!!」
「ええっと、あの・・・そのっええっとね、あのね、うんっとぉぉ・・・」


しどろもどろで、はっきりしないJOEにたいして、フランソワーズ嬢はむうっと怒りマークを1つ作りました。


「いっつも、いっつもっ、そんなに向こうがいいなら、向こうのウッシーになればいいわ!!」
「イヤだよっ、BG牧場なんてっ!ヘレンだって、彼女の姉妹だってこっちの牧場がいいって言うのにっ。ただ、ボクは!」
「だた、なによ!」


きっ。と、馬上からフランソワーズ嬢に睨まれます。
はあっと、ひとつ。ため息をついたJOEは、観念したかのように話し始めました。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フランソワーズが、春一番に咲く、エーデルの花が好きだって・・、だから、その・・一番に咲いた、それを見つけたくて、でもBG牧場の山の方が、早く咲くのしってるから、ヘレンにお願いして、毎日・・・見て来てもらっていて、でも、まだ咲いてなくて、それで、あの・・」


フランソワーズ嬢は、さっと縄をJOEからはずすと、馬上から飛び降りた勢いのままJOEに抱きつきました。


009_0903013_convert_20090305140522.jpg






















「もう!JOEったら!」
「わわわっ、フランソワーズ!危ないよっ!!」
「ヘレンにお願いしないで、私と一緒に探しに行きましょうよ!」
「だって・・・驚かせたかったんだもん、フランソワーズを」






今日も平和なジェロニモ牧場。
そして、朝のお仕事をすませたJOEとフランソワーズ穣は、エーデルの花を探しに、ランチを持ってでかけたのでありました。





***

「あれ?ジェロニモ、フランソワーズは?」
「なんだ、ジョー・・・一緒じゃなかったのか?」
「うん、一昨日の夜から泊まりだったんだよ。だから、今日の午後から明後日まではお休み」
「新米保安官(見習い)は大変だな。(恋人の兄が上司だしな。)
「これからもっと忙しくなるよ。・・・・それで、フランソワーズは?」
「ウッシーのJOEとでかけたようじゃのう」
「ギルモア町長・・・また、フランソワーズはウッシーのJOEと?・・・って言うか、ウッシーにボクと同じ名前をつけるなんて、・・・ひどいですよ」
「名付け親は、フランソワーズだ。」
「ジョーが忙しくて、寂しいんじゃろうて・・・」
「ったく・・・。こっちに時間ができても、これじゃあ意味がないですよ!追いかけます。どこへ行ったか、知ってますか?」


新米保安官のジョーは手に持っていた、カウボーイハットをかぶり直して、真新しい☆のバッチをキラリ。と、輝かせながら愛馬に乗り、フランソワー嬢と、ウッシーJOEを追いかけた。




end.


と。言う事で(苦笑)

ウッシー(島村)JOE=平
ジョー=新


かな?

フラソワーズは、まあ、お好きに♪





妄想のまとめ。

ジェロニモ=ジェロニモ牧場オーナ-兼牧場頭
ギルモア=ジェロニモ牧場の元”共同経営”だったオーナー/小さな街の、町長さん/お医者さま。
アルベルト=元保安官、現在は賞金稼ぎの早撃ちガンマン。
ジェット=酒屋のバーテンダー(情報屋)。
張大人=怪しい異国の(実は大陸の元大臣)輸入雑貨店のオーナー。
ピュンマ=謎の青年(近隣の街を恐怖に陥れた盗賊団のリーダー?)後に、ジェロニモ牧場で働く。
ジャン・アルヌール=保安官/ジョーの上司
グレート=毎年、街で公演をする旅の歌劇団のオーナー。街に小さな劇団を作ることになるのはちょっと先の未来。(3の愛馬グレイト・・だったりもする_笑)

スカール=地主、BG牧場のオーナー、時期町長の座を狙っている。
ボグート=BG牧場頭。

ヘレン=ヤギ(笑)
姉妹たちも(笑)



あとはまあ・・・色々これらに付け足して遊んでください。




そういうわけでして!
リクエストをお願いするメールに、”(牛の着ぐるみ)ウッシー島村とカウボーイなお嬢さん”なんて、考えてましたーって書きましたら、

オマケとして、書いてくださったんですよー!!
(ジョーの着ている牛さん着ぐるみがかわいいー♪)暴走してしまうのわかってくださいー!






最後になってしまいましたが、

ワカバ屋さん、オマケに”ウッシー島村とカウ・ガールのフランソワーズ”をありがとうございました。
また来年のバレンタイン・デーに狙って行きます!!(笑)
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