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飼い方に悩んだ火曜日
月曜日の、夜遅くに1台の車がギルモア邸の近くまでやってきた。

地下の研究室ではなく、リビングルームでゆったりとジョーの入れ
た紅茶を楽しみながら、イワンを膝に抱き、研究結果をまとめた
資料に目を通していたギルモアが、聞き慣れないエンジン音に、
首を傾げた。


「客人かのお・・・」


そんな呟きに答える相手は、いない。
ジョーはギルモアに紅茶を入れた後、バスルームに向かった。

膝に抱くイワンは、夜の時間。


「・・・フランソワーズか?」


「今夜は遅くなるそうです」と、帰宅したジョーからフランソワー
ズについて聞いたが、なぜ遅くなるかまでは聞かなかった。

夕食を届けにやってきたグレートは、フランソワーズについて
何も言わなかった。
ジョーが連れ帰った子犬とおなじ姿になって、少しばかり遊んで
やってから再び店に戻っただけ。

その子犬は今、ジョーを追いかけてバスルームにいる。




玄関のドアが開く。
車が走り去っていく音が、近くの海の波音よりも小さくなっていった。


「あら、博士・・・まだお休みになっていらっしゃらなかったのですか?」
「おお、お帰り、フランソワーズ」
「遅くなってすみません、ただいま帰りました」
「ふむ・・・」


リビングルームに入ってきたフランソワーズをさり気なく、観察する。
今朝、張大人の店に向かったときと同じ服装であるが、化粧が違う。
そして何より、いつもと香りが違った。

アルコールを嗜んできたのか、瞳を少し夢見心地に潤ませて頬が
色付いている。どこか声も普段よりも明るい感じ。


「ジョーは、子犬を連れてきまして?」


フランソワーズはお財布が入るので精一杯という感じの小さな
ショルダーバックをギルモアが深く腰掛けるソファの端っこへと
置き、そのままキッチンへと向かった。


グラスコップに水を入れて戻ってきたフランソワーズにむかって、
ギルモアは答える。


「連れて帰って来たよ、飼うつもりなのかい?」
「ジョーはなんて言ってましたか?博士」
「何も・・・ただ、首輪がついてるから、としか・・・」


ギルモアが座るL字型のソファの短い部分に、ゆったりと腰を
下ろして、グラスに口を寄せたフランソワーズは一口、水を含んだ。


「そうですか・・・」


熱くなった喉を冷やして、フランソワーズは答えた。


「今は子犬と風呂じゃて」
「え?」


フランソワーズの瞼がぱっと跳ねるようにして数度瞬きを
繰り返すと、ギルモアを見つめた。


「一緒。とは、言わんが・・・のお・・・ジョーが風呂に向かったのに、
子犬がついていったんじゃ」
「まあ・・・。湯船に入れてなければいいんですけれど、博士、ジョーの
後にお入りになられるんですの?」
「いや、儂はジョーの前にさっとすませておいたでな」


フランソワーズのプライベートのことだから。と、ギルモアは
話題を子犬にのみにしていおいて、その夜は、手早く広げて
いた資料を片付けてリビングルームを去っていった。






***

朝、ギルモアがダイニングルームを除くと、フランソワーズが
朝食の支度を整えていた。

いつもなら、この時間帯、ダイニングテーブルでのんびりと朝食を
取っているはずのジョーの姿が、今日はなかったことに、ギルモアは
首を傾げた。


「ジョーはどうしたね?」
「お散歩ですって」
「・・・・飼うのかい?やっぱり」
「さあ・・・・」


トレーにギルモアの朝食を載せて、フランソワーズがキッチンから
出て来る。


「張大人の店にお手伝いにでかける日だったかのお??」


フランソワーズの装いが、張大人の店に出かけるにしては・・・。と、
言う疑問を含んだギルモアの問い。


「いいえ、今日は・・・」
「どうしたんじゃ?」


トレーからハムエッグとプチトマトを添えたサラダ、ケチャップ派の
ギルモアのために、小さな器にいれたケチャップ、2枚の焼きたての
トーストのそばに脂肪分カットされたバター。オレンジジュース、1人分
の紅茶セット。


「あの、・・・今日は遅くなると思います」
「そおか、ジョーと一緒なら問題ないj」
「いえ、ジョーは一緒じゃありません」
「?」

一緒じゃないのかね?と、問いかける瞳はさも不思議そうに
フランソワーズを見つめた。


「ご心配なく、大丈夫ですから」


フランソワーズはにっこりと微笑んで、ギルモアの前に彼の朝食を
置き、ティーポットから熱い紅茶を注いだ。


ジョーと一緒でもなく、張大人の店ではないなら?と、言う疑問を
ギルモアが舌に乗せようとしたとき、アン!アン!と、元気な
子犬の鳴き声が届く。


危ないから!と、足下に戯れつく子犬に向かって楽しそうな
ジョーの声が響いた。


ギルモアとの会話の途中だったが、フランソワーズは
リビングルームへとむかう。


「・・・・なんじゃ、フランソワーズとジョーは・・・本当に
”僕たちは別に”な関係だったのか?」







****


玄関を使わずに、庭に通じるスライド式のガラス戸を開けて、
リビングルームへと入って来た、ジョーと子犬。


「ジョー、ちゃんと足を拭いてあげてからよ」
「わかってるって、フランソワーズ・・足拭き用の・・・」


ガラス戸を開けると、子犬は見つけたフランソワーズに向かって
飛びつく。


「抱っこは、足を綺麗にしてから、ね?」


アン!アン!っと甘えてくる子犬に近づくように、フローリングの
床にペタり。と座り、頭を撫でてやる、フランソワーズ。


「・・・でかけるの?」


散歩に出る前に用意しておいた、子犬の足拭きようの布巾を手に、
フランソワーズの手から子犬を抱き上げた。


「ええ、・・・留守をお願いね」


ジョーを見上げて微笑む、フランソワーズ。


「・・・・今から出かけるの?」
「もう少し、・・・博士の朝食の片付けをしてから出るわ」


おろして!と、訴えるように暴れる子犬を胸に抱きながら、布巾で
綺麗に足を拭いてやるジョーの口元が、自然とへの字を描く。


「迷子になっただけかもしれないから、写真を取って、駅にチラシを
貼っておこうかと思うんだ。飼い主が”探してます”って逆にチラシを
出してるかもしれないし」


フランソワーズはゆっくりと立ち上がった。


「そうね、首輪に何も飼い主の情報はないけれど、首輪は買ったばかり
のように新しいものね・・」
「・・・見つかるまでは、ここで飼うよ」
「ええ、もちろん。張大人のお店じゃ無理だもの」
「うん。博士はダイニングルームにいるの?」
「ええ、・・・・。でも、ジョー・・見つからなかったときはどうするの?」


ジョーが子犬の足を拭き終わったのを確認すると、その手にある汚れた
布巾をフランソワーズが受け取った。


「・・・・新しい飼い主を探すか、ここで飼うか、またそうなった時に
考えるよ」
「珈琲、用意しておいたわ・・お昼用に簡単にサンドイッチを作って
おいたから、食べてね」
「ありがとう・・・」


ジョーの腕の中で暴れている子犬の頭をm手を伸ばして撫でてやる
フランソワーズから、彼女らしくない。と、ジョーが思う、香水の香り。


彼女らしくない、化粧。



そんな服、見た事ないよ。と、言いたくても言えない声が喉に使えて、
息苦しいというよりも分けも解らず、腹立たしさがふつふつと胸奥から
わき上がる。







『フランソワーズ、今日さ、一緒にこの子の写真を撮って、チラシを
作ろうよ。お昼の後、散歩がてらに作ったチラシを貼りながら駅に
行ってみない?』


朝一番に、キッチンに立っているフランソワーズに言う予定だった
言葉は、ジョーの胸にしまわれたまま。


『駅からほど近いところにある、公園の桜がそろそろ満開になるよ、
とっても綺麗だから』


今日はそういう予定だった。

そういう予定になるはずだった。






フランソワーズと一緒にでかけるつもりだった。
そうなることが、当たり前だと思い込んでいた。














フランソワーズはギルモアが食べ終わった朝食の後片付けを終え、
邸を出ていった。

「いってきます」と言った彼女の顔が忘れられない。







「あんなの、フランソワーズらしくない」と、思い出すたびに胸の
中で悪態をつく。


ジェットが忘れて帰ったデジタルカメラ借りて子犬を撮影するが、
一時も同じ姿勢を保たない元気な子犬にジョーは苦戦苦闘を強い
られながら。



「こら!」


遊んでもらおうとジョーの足にジャンプする。
ジョーが構えるデジタルカメラに興味を持ち、膝折ってかがんで
いることをいいことに、レンズをべろん!っと舐め、邪魔ばかり。


1人じゃなあ。っと、呟く声に、また思い出すフランソワーズ。





いってきます。と、声をかけてくれた、彼女。


「・・・・気にする事なんて、ないさ。フランソワーズだって、
友達の1人や2人いたっておかしくないし」







---友達の、1人、や・・・


自分の言葉に、自分で疑問を持った。









アン、アンっ!!っと鳴いた子犬がジョーの手から変な形の
おもちゃ(デジタルカメラ)を奪おうと、両の前足でジョーの手に
戯れる。



友達って?

女の子?
それとも?



『デートだよ!デートっ!!フランソワーズ嬢はここに通って来る男に
デートを申し込まれたんだ!』





冗談だと思っていた。
グレートのいつもの”冷やかし”を込めた冗談。






---それで、今日も?・・・って・・・・?








自室のデスクトップに取り込んだ写真の中から、ジョーなりにイケている。
と、思ったのを選び、プリントした。

勝手にピュンマが邸に帰ってくる度にアップデートされては増えていく、
滅多に触らない(用がない)ソフトの中から、チラシ作りができそうなのを
選ぶ。


フォントもシンプルに。
文字も、飾り気なく。
強調した部分は、




『迷い(子)犬預かってます』





こういうのが得意なのは自分じゃなくて、と、今は邸にいない仲間
を思い出す。









---1人より、2人、の方がいいのに・・・。


思い出した仲間を押しのけて浮かび上がった彼女の顔にむかって
への字の口を尖らせた。











いつもだったら、一緒にチラシをつくっていたはず。


いつもだったら。

今日はそういう予定だったのに。












うー、うー!っと、コンピューター・デスクに座るジョーの
ジーンズの裾を齧る子犬を抱き上げて、きゅうっと抱きしめた。


「ちっちゃいなあ・・・・。大丈夫。もしも飼い主が見つからな
かったら、僕t・・・と暮らそう・・・・」


僕『たち』と暮らそう。









デート。








デートだって。








そうか、デートか。





本当に、そうなんだ。


嘘でも、冗談でも、僕をからかうのでもなく、本当なんだ。




だから。

化粧をして、いつもと違う香りがして、見た事がない服を着て、
・・・僕とでかけるときとは全然違う、彼女になったんだ。











「別に、・・・いいさ」


本当に?





「・・・フランソワーズは、」



仲間だしさ。




くふーん。と鼻を鳴らした子犬をきゅうっと抱きしめて、その首も
とに顔を寄せた。






「なんだか、寂しいね」




---早く、帰って来てほしいな・・・・。















****


「なんとも味気ない広告アルねー・・・」
「んだなあ、ジョーには、こういうセンスがないってことだな!」
「フランソワーズは何も言わなかったアルか?」


大量にコピーした”迷い(子)犬を預かってます”のチラシを、
ベタベタと思いつく限りの場所に貼って歩いた帰り道。

余ったのを、駅にも近く人の出入りが多い張々湖飯店に貼ってもらう
予定だったために、開店前の店によった。


「フランソワーズは関係ないよ、僕が拾ったチビのだし」


ジョーの言葉に、グレートと張大人が顔を見合わせて驚く。


「なんだ?喧嘩でもしたのかあ?」
「よくないアルヨ、すぐに謝るネ!」
「喧嘩なんかしてないよ、勝手に決めないでほしいな。・・・フラン
ソワーズは、今日・・」


自然、口元が無意識に不満を表した。


「今日も、デートなんだよ」


ぶっきらぼうに言い切ったとき、グレートと張大人が、再び顔を見合わせて
驚き合った。


「なんだ!?3日連続か?!」
「アイヤー・・・、本当アルか?」


ジョーは歩き疲れて眠ってしまった子犬(チビ)を大事に膝の上に
抱き、その背を優しく、優しく撫でてやる。


「いつもよりもお洒落をして、今朝出かけていったよ・・・」


幾分か声のトーンが落ちたジョーの声に、グレートは髪のない頭皮を
ぽりぽりと掻いた。


「いや、・・・まあ。そういうコトなら、仕方ないなあ・・・」
「ジョー、日替わりランチのデザート用、ごま団子がアルね。
美味しいね!」


張大人はキッチンへと駆け込んでいく。


「シンプルでいいんじゃないか!うん。よく見れば、味がある!
チビの良さが、にじみ出ている写真だなあ・・・」


テーブルに置かれているチラシの1枚を手にとって、グレートは
ジョーが撮った写真を褒めた。


温かい子犬の体温がじんわりと手のひらにしみ込んでいく。
けれど、ジョーのこころは、何か冷たく、寂しい。


「その・・・さ」
「なんだ?」
「熱々、美味しいね!餡がとろとろ、ごまの風味でうまうま
アルよ!」


テーブルの上に、たっぷりと皿に盛られたごま団子が置か
れた。


「フランソワーズを誘った人って、どんな人?」











***

「今夜も中華か・・・」


ジョーが持ち帰った夕食に、ギルモアは呟いた。
張大人の料理は天下一品であるが、店を始めてから、本当に
”中華”一辺倒になってしまい、店を始める前のような、中華
以外のメニューがとんとご無沙汰になってしまっていた。

張大人が店を始めて以来、頻繁に台所に立つようになったのが
フランソワーズ。
張大人と比べては可哀想だが、一生懸命に、ギルモアの体調や、
ジョーの好み(日本食)などを勉強し、試行錯誤を重ねて、今は
なかなかの腕前となっていたために、彼女の留守が一大事の
ように感じて仕方がない。

それほど、フランソワーズは長く、色々と世話をしてくれていたの
かと、シミジミと感じたギルモアは、黙って1人、自分が食べたい
量のみを皿に取り分けた。


「・・・・やけに、邸が静かじゃなあ・・・」


朝は各自バラバラであることが多いが、決まってそこにフランソ
ワーズがいる。それは昼も同じ。
夕食は、互いに何か『用事』がない限り、ギルモア、フランソワ
ーズ、ジョー、イワンの4人だった。ときに、グレートと張大人が、
海外に住む仲間が加わる。


「さて、ジョーはどうしたんじゃろうか・・・」


3人分の夕食は、ギルモアが見た時点で誰の手にも触れられて
いないのは明らかだった。




「・・・・」


ジョーは自室のベッドの上に寝転がり、腹の上に子犬(チビ)を
のせていた。
チビは鼻をひくひく、はふはふ。何かを追いかけている夢でもみて
いるのか、ときおり投げ出している両手両足がぴくん、ぴくん、と
動いていた。


何も考えずに、眠っているチビを撫でてやりながら、天井を見つ
めている。




『初めはまあ、腹へった、中華屋がある、食っていこうって感じで
ふらっと入ってきたんだと思うぞ?』



3、4ヶ月前ごろから、張大人の店に頻繁にやってくるようになった
男は、新米社会人のようなスーツに着られている感のある、・・・・では
なく、きっちりとスーツというものがなんであるか解った着こなし方だ。
と、イギリス紳士は言った。

ランチラッシュの始まる少し前、11時ちょい過ぎにやってくる。
オーダーは常に日替わりランチ。

偶然にフランソワーズが店の手伝いの日にやってきた男は、
それからぴったりと、計ったようにフランソワーズの店の手伝い
の日にやってくるようになった。

意外とフランソワーズ目的にやってくる輩は多いので、その男も
そんな1人となったのだと、思われていたが・・・。


『お客から誘われても、フランソワーズはうまくかわしていた
かんなあ』
『”かわす”じゃなくて、キチンと”お断り”ヨ!その変のニュアンス
違うアル!』
『でも、あのお客さんのときゃあ、やけに楽しそうに挨拶を交わす
ようになって・・・』
『最近は名前まで覚えたみたいだったアルねえ・・・・そういえば』
『名前、なんつったっけなあ、大人?』
『あんた・・・物覚え悪すぎアルヨ・・・彼の名前は厨房にいる
ワタシでも覚えてるネ』
『そりゃ、大人。あんたの自慢は店の常連の名前と顔を全員
覚えてるってことだろ?』








「永尾・・さん」


ジョーが呟くとチビの耳がぴくん!と反応した。


「永尾さん、って人と出かけてるみたいだよ・・」


むにゃむにゃと口を動かす、チビの鼻をつん。と、つつく。
イヤイヤをするように、前足が、ジョーの指先をはじく。


「帰って来るよね・・」


ジョーのヘッドボードは棚作りになっており、そこに置いたデジタ
ル式の目覚まし時計を見るために、寝返りうつように躯を動かし
た。

ジョーの腹の上にいたチビは、するりと滑り落ちる。
あふあふ。っと、声にならない鳴き声をあげて、ぱち。っと、目が
驚きに見開くが、眠気が勝ったのか、そのままジョーの脇腹に頭を
預けて、再び夢の世界に入っていった。


うつぶせになり、見上げた時計が表示する時間にため息をつく。









「遅いよ・・・・いくらなんでも」









彼女の数字まで、あと1時間20分。










***

静まり返った邸の前に響くエンジン音が波音を消した。
フランソワーズは、そおっと、そおっと、邸の住人を起こさないよ
うに気をつけながら玄関の鍵をはずし、ドアを自分の躯が滑り込め
るギリギリの幅で慎重にあけた。


「おかえり、フランソワーズ」
「!」


一晩中付けられていた、ルームライトの眩しさに、そして、その声
の主が、拾って来た子犬を抱いて立っていたことに、フランソワー
ズの肩が驚きに跳ねた。


「・・・おはよう、の方がいいかな?」
「ジョー・・・起きてたの?」


フランソワーズは後ろ手でドアを閉めた。


「”起きてた”んじゃなくて、”起きた”んだよ、・・・・朝だから」


ジョーの嘘に同意するように彼の腕の中で、チビがアンっ!アン!と
鳴いた。



昨日の、フランソワーズがつけていた彼女らしくない香水の香りは
消えていた。
化粧をしていない、いつもの彼女が、帰ってきた。





ジョーの知らない石けんの香りをまとって。
トレードマークのカチューシャをなくして。













水曜日に続く


お題元 Fortune Fate 素材/mintblue
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